ぼちぼち、適当に配信してます
◆FHN放送局 第66回放送
【リテラシーのすすめ】
【配信日】 2009年11月21日
【出演】 巨椋 修(おぐら おさむ)、ディレクター・ミタニ
※約10分の放送です。
※動画で見たい方は上の動画再生ボタンからご視聴下さい。
※ラジオで聞かれたい方は、下のイラストの再生ボタンか、
「DL」をクリックしてお聴きください。
●解説
■リテラシーとはなにか?
リテラシー(英:literacy)は、「言語により読み書きできる能力」を指す言葉で、
元来「識字」と日本語訳されてきた言葉である。
近年、情報化社会の進展からコンピュータの利用技術を持つか否かによって個人の
可能性が大きく左右することから暗に「情報リテラシー」を示すことが多い。
また、原義にはないものの
「ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力」一般を
リテラシーと称する場合もある。
ウィキペディアより。
ここでは、「ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力」とします。
■リテラシーがなぜ必要?
・玉石混交の情報社会を生きるには、虚実を見極める目が必要。
・マスメディアだって商売だ。
売れなきゃ、視聴率がとれなきゃ意味がないのでなんだってやります。
■半信半疑のすすめ
何事もうのみにせず、心の片隅に常に疑いを残すべし。
自分で調べたものだって、もしかしたら間違っているかもしれないのに、
メディアや人からの情報を疑いもせずに信じるのは危険なこと、常に、もしかしたら
違うかも・・・という間違いの可能性も残しておくのがよいのではないでしょうか?
■多面性のすすめ
多様な価値観を認め、物事には多面性がある事を知っておきたいものです。
ひとりひとりに色々な考えがあり、また、物事はみる方向によってその事実を変えるのです。
同じ事柄でもいくつもの情報や意見を比べてみると、全体像や自分にあった情報を
見つけ出すことが出来ます。
■自分で判断を下す
以上のことを踏まえ、ただ、鵜呑みにしたり流されたりせず、情報を自分で判断していきましょう。
■でも、時にはバカになれ
・あまり人生を客観的にみたり、斜め読みしていると鬱になります(苦笑)
・バカになれ!とアントニオ猪木も言っていましたが、安全で無害だと確認出来たら
楽しむ時はとことん楽しみましょう。
■クリティカル・シンキングとは?
放送では触れていませんが、興味深いことを教えてもらったので紹介したいと思います。
イギリスやアメリカではクリティカル・シンキングという授業があり。
高校の授業で、物事を判断する見方を養うそうです。
そんな、クリティカル・シンキングとはどういったものなのでしょう?
日本でも、こんな授業を見つけたので、クリティカルシンキングの
説明として紹介したいと思います。
教育におけるクリティカルシンキング 生徒のため? 教師のため?
ゲスト/原稿作成 宮元博章(兵庫教育大学教育基礎講座)
担当 成田 滋(兵庫教育大学学校教育研究センター・情報処理センター)
参考 兵庫教育大学 教育情報活用特論I
06/10 および 06/11 /2002 より
★クリティカルシンキングとは何か?
さまざまな「優れた思考」の要素を統合した概念
・情報や人の意見を鵜呑みにせずに、論理的に考えて吟味する。
・根拠を重視する −−「事実」と称するものについては事実かどう か、あるいは、
信頼できる情報源によるものかを考慮すること。
・物事を一面的に見るのではなく、常に複数の観点から見て、様々な可能性を考えること。
・自分の思考が偏っていないか、思考の落とし穴にはまっていないかどうかを
チェックしながら(メタ認知の重視)判断を下すこと。
★今、何故クリティカルシンキングは求められているのか?
・時代が急激に変化している、変化への対応が必要という認識
・情報を正しく見ぬく力が必要という認識 「専門家」の言うことだからといって
うかつに信頼できないことが認識されるようになってきた。
【宮元博章 2001 クリティカルシンキング入門『おはよう21』(中央法規)2001年2月号】参照
ということだそうです。
今回は放送内容の骨組みのみを書いてみました。
あとは放送を楽しんでいただければ、幸いです。
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■過去の放送のご案内
・2009年11月10日 第65回
【 怒りについての3つの誤解 おまけ 】
・2009年11月04日 第64回


